不妊治療をすると決めてから
運動をし
食べ物に気をつけ
睡眠をとる
ようにしている。。。
でも。。。
毎回出来ているとは限らない。
運動は疲れているときは
お休みをしてしまうし…
食べ物もかなり気をつけてはいるが
お菓子を食べ過ぎてしまう事だってある…
仕事で忙しい時は簡単に混ぜれば出来る系の
クッ◯ドゥーに頼る事だってある
睡眠も23時には寝ようと決めていても
気づけば夜中の１時近くになってしまって
いる事だってある。
なかなか〝毎日〟ってなると難しいものだ。
そんな時に紹介された
漢方を処方してくれるクリニック。
先生の問診はものの2～３分で終わり
その2～３分で私達の体の
不調部分を見抜かれた。
神業だ。
。。。。。。。。。。。。。。。。
6.7年前。。。
左の下っ腹に違和感の
ような物を感じ始めた
痛いような、、、
重いような、、、
つっぱるような、、、
言葉に出来ない違和感。
気になって、婦人科や胃腸科に
通って内視鏡の検査をしてもらった。
でも、結果は何ともなく。。。
排卵中や生理前と言った
私の〝気のせい〟だと思う事にして
違和感を忘れる事にした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
-漢方の先生の問診-
先生の手は私の左の下っ腹を捉え
そこをグッと押してきた
私はウッと声が出た。
忘れていた
違和感の事を。。。
一気に思い出さされた。
「ここ痛いね！」
先生は一言そう言った。
私もすかさず
「痛いです！！！！」
と答えた。
そして、、、
普通はもっと押せるし、押しても
痛くないんだよ
けどこれ以上強い力で押したら
あなた、悲鳴あげちゃうからやめておきました～
とのこと。。。
Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
マジっすか！！！
と心の中で突っ込んだ！！
軽く押してあの痛さ。。。
ハンパない。
そして先生は続けて
これね、、、この痛いの、、、
〝冷え〟が、原因だよ
身体が冷えている証拠！
だから腸の動きもすごく悪くなってるし
貧血も少しあるねー
と。。。
私は冷え性といえ自覚を
まるで持っていない。
手もいつも温かいし
足も冬とかエアコンガンガンの部屋に
いたら足サムってなるけど
基本は温かい。
冷え症とは無縁の人間だと思っていた。
だけど身体は正直に反応していた。
そして、
次に先生は
〝甲状腺の検査〟はした事ありますか？
と質問してきた。
記憶が10年以上前に
タイムスリップする。。。。
健康診断で甲状腺の疑いがあるので検査
しましょうと言われた。
結果は、何もなく
ただ甲状腺が少し大きいのかも。。。
と言った感じで終わった。
記憶。
そんな思い出が蘇り先生に伝える。
念のため甲状腺も検査しておきましょう。
すかさず言われ
私はハイと言うしかなかった。
まずはこの辺りをしっかりみていき
今日は血液検査をして
7日分の漢方だしますのでまた
7日後に来てください。
と言われた。
色々わかってきた私の不調。
とにかく1週間！！
先生が処方してくれた
漢方を飲み！
血液検査、甲状腺の結果を
聞きにまた来ると決めて
私の問診は終わった。
つづく…
